「天路歴程」より
「疑いの城」に迷い込んだ主人公。
そこに住んでいたのは絶望という巨人。
主人公はその巨人に捕まってしまった。
主人公は激しく打ち叩かれ、打ち叩かれ、
生きる気力もなくなってしまった。
聖なる武具を身につけていたのに。。
しかし、主人公は思い出した。
大切な物を胸にしまっていたことを。
それは「約束」という鍵を。
この鍵は全ての錠を開ける。
その鍵を握りとうとう主人公は
「疑いの城」から抜け出すことができた。
時々それを持っていることを忘れてしまうんだけどね。
「約束」という鍵。
それはすべての錠を開く。
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